平成30年の卒団式を 長南町改善センターにて6年生7名迎えて盛大に行われました。
H30年チームは、卒団生を中心に、公式戦・練習試合合算(勝率9割)の恐ろしい強さにて活動してきました。
10月からの試合は驚異的なチーム結束にて、「負ける気かしないチーム」として他チームからも注目されてきた中で好成績をおさめてきました。
振り返りますと、「ロッテ後援会」では、一宮戦で、6-7と悔しい試合にて準優勝で終わり、直後の「土気グリーンウエーブ練習試合」でも、0-1で負け。
この2試合を振り返り、6年生(卒団生)中心に、土気グリーンウエーブ練習試合直後に、緊急の選手達の
ミーティング実施。
この結果、「館山大会優勝!」「若潮リーグ優勝!!」「茂原シニア大会優勝!!!」となんと、12連勝にて最後を締めくくりました。
年間を通しても、「南総リーグ」では、なんとも、全戦勝利(10勝0敗)(得点108点・失点10点 特失点差 98!)の好成績。
また、「白子町長杯準優勝」「一宮体育協会長杯 優勝」「ロッテ後援会準優勝」 「南総大会3位」
も記録してきました。
太田監督の言葉通り、「1人のスーパースター選手がいても攻撃はつながらない。1番打者から9番打者までがそれぞれ役割をきちんと理解しチーム全体が一つになってこそ得点に結びつくこと。1人がエラーをしてもほかのチームメイトがカバーし、連係プレーで相手チームの攻撃を防ぐことができる」
まさに、監督の教えと選手チームが一体となったH30年度でした。
成人式には、球場にまた全員で集合!